僕の原点

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僕が自然派に目覚めたのは、ウォールデン森の生活を読んだ20代後半から

彼はたった1人で湖のそばの森の中で数年暮らした。
そこでの生活を執筆した。

 

文明がますます都市型にシフトし、倫理よりもお金が重要視されつつあった時代。

僕もビジネスを加速させていたが、ふと僕の生き方はこれでいいのかなという思いがよぎった。

僕はその頃東京の麻布とかに住んでいたので、八ヶ岳とか蓼科山とかの麓で研究所を作り、スタッフと共にとれたての野菜でランチとかイメージしていた。

 

海も好きだったので、伊豆や房総の海でも楽しみながら仕事をしたいと考えた。

当時から24時間営業していた六本木の本屋を起点に、森と海での暮らしを望んでいた。

そして僕はそれを実行した。

 

しかし長くは続かなかった。
バブルが崩壊し、僕の甘い生活はもろくも崩れた。

それからは一瞬浮かんでは沈み、人生の荒波を泳いだ。

 

マクロビやナチュラルハイジーンなどを学び食しながら、

命って何だろうな?健康って?病気って?
精神って。

たまたま縁があって塩の学び、精神免疫学、学際、、、。

 

エネルギー、振動、波動、言の葉、トランスミッター、ホルモンとつながって、

健康回復を考え始めた〜

そして今また、蓼科山の麓に〜

 

伊豆の海は沖縄に〜

やがてはラオスの森、オーストラリアの海、南仏の丘、、、笑笑

その先は火星の砂漠で野垂死に〜 笑笑

 

今日はノコギリ買って、倒れていた木の枝を切る。

炭を買ってきて、野菜焼き〜肉も少し。

 

冷蔵庫もないので、地ビールは氷水に冷やしてる。

夜は冷えたら、薪ストーブ。

 

部屋は24度になってぬくぬくで就寝。

本は10冊くらい持ってきた。

 

3冊くらいしか読まないだろうが。

 

森の中で、沖縄の海辺の丘をイメージ。

 

何でもつくるというおじさんとの家づくり、場所作りを想像する。
もちろん、相談はまだだが。
やっとフェイスブックでつながっただけだ。

*お塩のご注文は私のfacebookのメッセンジャーからお願いいたします。

工藤清敏

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