病気＝肉体的症状＋ストレス

ですからある意味、ストレスに、気づくことが
大切になりますね。

誰かにコントロールされているときは、気づかないことも多いのです。(依存状態)

 

何も自分にはストレスがないと。

ストレスを抱えると、自然にストレスを解消しようとします。

そのストレスを解消する行動が、いい行動なら
いいのですが、僕らは悪い方向に行動します。

甘いものが食べたくなる
酒が飲みたくなる
騒ぎたくなる
夜更かししたくなる
ギャンブルしたくなる
パチンコしたくなる
ガンガン食べたくなる

どうもセーブが効かないのです。

中には自分より弱い妻や子供に当たる人もいます。
いけないことをしたくなります。
性や暴力
愛ではない、自分勝手なもの

ストレスの解消 という大義名分で
何かを過ぎてしまうのです。

その快感ゆえに繰り返し習慣になってしまう。

ストレス解消のつもりが、継続するにつれて
精神や肉体をいじめていくのです。

最初は肥満や浪費、そして疲れです。
身体の悲鳴は無視します。

もちろん真面目過ぎる人もいます。
厳格すぎる人もいます。
大雑把すぎたり、細かすぎたり。

仕事人としては素晴らしいのですが、
完璧主義、働き過ぎ。

いろいろありますからね。
仕事って。そして家庭環境。

夫婦もすれ違い、仕事も暗礁に乗る。

今までは上手くいったのに、今回は上手くいかない。

今までは精神力で乗り越えてきたのに、身体が言うことをきかない。

薄々感じながら、体力、知力、免疫力が落ちてきていて、それを無視しながら走ります。

この間まであんなに元気だったのに。
よくある話です。

10年目の冷蔵庫、洗濯機。
10万キロの車

それに近い感じの僕らの肉体です。

そんな時に痛みやブツブツ
めまい、血管切れ、
そしてやる気の喪失、うつ

ここで待ってましたとばかりの医療システム。
医療に無知な僕らは
数値を聞かされ
手術を促され
副作用の欄は読みたくないくらいの薬を
何種類か飲み始めます。

いやそうなる前から飲んでいる人も多いのですが。

それで治ると思っています。

自分で自分を治すのではなく、専門家にゆだねます。

専門家はストレスには対処しません。あなたの
過ぎを改善することには興味ありません。
減塩して、ちゃんと運動して、栄養を取りましょう
ぐらいは言うかもしれませんが、その分野を学んだ専門家は100人に1人くらいです。

専門家は実は忙しいのです。
3〜10分で薬の処方まで落とし込まないといけません。

看護師も医師の指示に従い、忙しいのです。
わがままな患者が多くて大変です。
たまには医師よりもはるかに優秀な看護師もいるのですが、そんな判断が未熟でマニュアルなドクターの元で心をすり減らしています。

ドクター、やりてもいますよ。
どこの世界にもいるように、落ち着いた振る舞い、
自信のある深い声
笑顔
素晴らしい人間性を発揮している先生。

もちろん代替医療は認めない

しかし代替医療にも目覚めてしまう稀有な先生もいます。

独立せざるをえなくなってきます。
薬をあまり出したがりません。
病院の経済性、売り上げと結びつきません。
他のドクターともそりが合わなくなってきます。
包括的な全体的な、心身相関的な医療の学会によく出ます。
いろいろ勉強します。
製薬会社の管理から外れます。
そして追い出されます。

そんなある意味変わった医師は統合医療とか自由診療の世界に進みます。

ここで、がん患者とか治し過ぎると
あちらから潰されたりします。
不屈の精神がないとがんの3大治療以外の診療で
やり続けることはできません。

僕は統合医療や代替医療に取り組む先生は
クスリばっかり依拠する先生よりは信頼しています。
そこには僕と気が合う、最初はあんたは誰やねん
くらいの洗礼を受けることもありますが、
同じ穴のムジナのように仲良くなったりします。

どうぞあなたの住まいの近くの、いい先生に会ってください。

ストレスでしたよね。

ストレス解消のために悪い習慣が身につく。
その結果、、、、、。

自分の価値観を広げたり、深めたりしないと
いつもショックが襲います。
固定した考え方は、ストレスを生みます。

自分が変化し、たまには新しいことに挑戦してみることも大切です。

目標や夢は大切です。

そこにきちんと自分の心を合わせていきます。

自分の目標や夢を軽んじているから、つまらない
欲求に自分の時間をつくります。

過剰なストレスは、自分のルールが狭く、浅い
、勉強不足な人、固定観念に縛られている人、
自分らしい生き方に向かっていない人に起きます。

全ては気づきです。

子供のアトピー
それだって、天の配慮です。

子供があなたをデトックスしてくれました。
あなたが今度は子供のデトックスをサポートしましょう。

症状はいつも辛いですが
回復に向かう中で、ぶり返してきます。

転げた坂道を再び、登って帰るようなものです。

坂道は嫌だって言っていたら、元の家には帰れません。

症状はいつも
天の配慮
ありがたく乗り越えるものなのです。

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