夏野菜は身体を冷やす働きも、も、ある。
も、ある。
野菜は、ビタミン、ミネラル、酵素、繊維、油、抗酸化物質などたくさんある。
身体を冷やすために基本あるわけではない。
生野菜は身体を冷やすというデマを信じないように。笑笑
歯が、切歯、犬歯、臼歯 に分かれている、その割合で野菜食、肉食、穀物を食べる割合を決めた理論があるが、
肉は、その３つの歯を全部使う。
そのことを言わずに、犬歯が4本だから、その割合しか人間は肉を食べないのだという結果にしている。
どうしても、肉食を控えさせたい考えがある。
食には理論がある。
例えば陰陽とか
これは面白いが、１つ１つの食材の中に陰陽があるのに、１つの食材をこれは陰、これは陽と決めてしまっている。
常に誤差があると思っていればいいが、それを金科玉条で考えたらずれる。
僕は肉も、果物もどうぞご自由に
という食事指導である。
果物が以前より甘くなったからと食べるのを控えなさいとは言わない。
どうぞお好きなように。
そんなにはたくさん食べれないから〜。
それよりも酵素、ビタミン、ミネラル、繊維などとれるしね〜。
肉は癌になるとか
卵はアレルギーを起こすとか
乳製品は、、、、とか
悪い情報を流す人は多い。
肉も卵も乳製品も素晴らしい食材だ。
(ただ品質の悪いものがある、餌が悪い、加熱殺菌でパワーが減る。
そういうものがある。)
それよりも
添加物入りの増量剤入りの加熱殺菌した加工食品の方が100倍 ひどいと思う。
しかしそこはお金の世界、国とつながる権力の世界。
いつも自然のものが抑制されるとか
抗酸化物質を抽出した挙句に、毒性があるだとか
そんな科学的な装いをしたデータ付きで情報が世の中に出る。
そういう情報を見ると、ああ、またやってるなあって思う。
食材は、まずは自然か どこまで自然か、どこまで生産者の気持ちがあるか
そういうところを判断する。
科学的な理論は参考程度だ。
科学的な装いをした情報は、その研究者、団体を確認したり、その実験データの評価軸xyzを見たり、その情報で誰にメリットがあり、誰が損するかを考えてみたりする。
さて僕
塩の記事を書いたりするが、もちろん、いい塩が普及して欲しいから書いている。自分の塩だけでなく、日本や世界のクラフト塩の。
どっかの食品会社やどっかの薬やのように、世の中には売るが、自分たちは食べないという商品は作らない。
こういう当たり前のことが、商売でできない。そんなビジネス社会になっている。
それが残念だ〜。が まあ 人間がやることだ〜
僕らは選択眼を身につければいい。
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