細胞と菌

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僕らの目が10倍の顕微鏡だったら、
世界は微生物だらけだということが
分かるでしょう。

生物学は人間を細胞のかたまりのように考えていますが、
僕らの命の根幹は物理的には
細胞と菌との共生、助け合いで、

身体というのは、細胞と菌でできているのです。

 

細胞は菌がいないと生きていけない。
菌さんがいてこそ、自分が元気でいられるんです。

 

腸内細菌が大切なことは最近よく言われることです。
発酵食品がいいことも。
酵素ジュースがもてはやされるのも。

 

生野菜や果物や刺身など
僕は生を勧めていますが

まさに生には微生物、菌がいっぱいなんです。

 

目が顕微鏡だったら、びっくりして
食べれなくなります。 笑

でも健康な植物や生命には、健康な菌がいっぱいなのです。

 

僕らの体温、湿度、pHにぴったりな菌たちです。

 

体調を壊すと
身体の周波数が変わって
その良くない周波数に合わせた、菌が寄ってきます。

 

悪いこと考えていると
悪い奴らが集まってくるように。

 

僕らは、それらの菌を悪玉って言っています。
科学者がね。 笑

 

生命という学問は、総合的なものです。

 

生物学とか分子生物学というのはかなり狭いカテゴリーです。

ですから、遺伝子は見ますが、その遺伝子を動かしているのが、僕らの考え方や言葉などの意識だと分かっていないんです。

 

この辺が、今の医学の欠点です。

 

心理学と生物学はくっつかないと人間の生命は分からないんです。

 

それで僕のように
生物学と物理学と言語学と心理学を学ぶような人じゃないと
生命は見えてこないんです。

 

と自分をほめる。笑

 

 

まあ、勉強不足なんだが 笑

 

医者がこの辺を学ぶと診断が変わります。
何をすれば患者さんが良くなるか分かってきます。

 

僕が現代医学が 生活習慣病に向かない医学だと言うのは
生命を見つめていないっていうことなんです。

 

それが利権と相反するからなんですが。笑

分かっています。笑

 

糖尿病も
がんも。

 

治し方が変わるんです。

どうか、今の治療法を見直してください。

そうすれば回復していきますって 笑

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工藤清敏

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