最終的な責任者

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歯医者に行き始めています。

あまり余計なことはしないという評判の歯科医院です。

先生と事務アシスタントと2人だけ。

きっとそんなに儲けなくていいんでしょう。

60半ばくらいの落ち着いた先生でした。

 

声が大事です。

しゃべり口も。

挨拶もしますし、説明も端的にします。

信頼感が醸成されます。

建物は古くこだわりはありません。

特に自然派ではないですが。

東洋医学系でもありませんが。

物理的な処置となりますので
職人的技術があればいいですね。

 

今の歯の状況を説明し、だからこうする、こういうステップになると端的に話されました。

僕はその論理が正しいか考えましたが、大きなズレは
ないと思い、その判断に従います。

 

 

患者になっても、依存はしません。先生の考え方でいいのか
質問します。
主張は優しいトーンで言います。
自分が最終的な責任者です。
医師のせいにはしません、何かあっても。

 

 

今回は前歯の欠けの補修です。
タレントである僕は 笑
歌手になりたがっている僕は 笑
欠けた歯を治したいと思っていたのです。

 

あと50年の人生を生きるには、この歯ではちょっとと思います。
今までほっといていた。ああ、後悔先に立たず。

食事もやや本格的に変えたのは今年から。

 

歯の修繕もこれから。

人生の補修は、まさにこれから。笑

 

 

どうして、僕らは大切なことに気づくのが遅いのでしょう!

愛といい
思いやりといい
意味付けといい
食といい

僕は人よりやや自由に生きてきましたが
もっと自由でいいのです。

 

もっとお金から
家族から
自由になっていいのでした。

 

随分と責任を背負ってきたものです。
(これ、ちょっと言い過ぎ 笑)

 

現代医学は、物理的な補修技術はすごいですね〜。
道具もなかなかです。

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