たわけ者!
まあ、僕のことでしょう。
あなたもですか? 笑
失敗を重ねながら、辛うじて生きています。
親戚は言います。昔はよかった。
才能はどこいったんだ?
どこいったんだ? と言われてもねえ。
自分だって分かってないって。
僕の才能ねえ?
うーん、
これからだって。
今まで大したことないけれど
これから地球大統領になるんだってば。
これはファンタジー。
工藤さんって?
あのグラミー賞とアカデミー賞を同時受賞した人だよ。
まさかノーベル賞まで。
三冠だな。
芥川賞ももらったし四冠かな。
羽生より凄いんじゃないか。羽生か?
オリンピックにはまだ出てないなあ。
夢?
ワールカップ いつも特等席で観たいなあ。
フランス、イタリア、スペイン、チリあたりのワイナリーのオーナーになって
ハザールマフィアだとか
ロスチャイルド家とかロックフェラーを牛耳るとか
ノーベル賞は僕が決めるとかなったら
どうしよう。
しょうもない男だ。
今日は、大根をきざんだ。サラダにした。
味噌おじやをつくった。
豆腐に生姜を擦って食べた。
街をぶらついていたら、壁があり、そこに2つの本棚。
本は交換できる。
そうか、本を持ってくれば、ここの本と代えられるのか。
それで古本屋を探し2キロ歩いて50円の本を3冊買った。
そして本棚に帰ってきて
自己啓発の本と犬の意識の本とフランス文化慣習についての本と交換した。
人間だけが意識を持っているわけではない。
それは幻想だ。
植物も動物も精神がある、意識がある。
ただ人間が1000の意識があるならあるものは100、あるものは
10というくらいな感じだ。
もうすでに実験がある。検証されている。
しかし都合が悪くなることが産業界にある。
そんな研究は、お金を考えていない、奥さんに逃げられるタイプだ。笑 俺じゃない 笑
植物はじっと僕らを観察している。
そしてテレパシーを飛ばして他の植物たちと情報交換している。
僕がこの野郎といって引きちぎった観葉植物の枝
この観葉植物は、僕が部屋に来るたびに、警告の電気を出す。
他の人が来ると出さない。
そんな実験だ。
カラスは、石を投げる人を記憶していて、仲間に教える。
空から石を落とされた人もいる。
最近、犬の健康について考えていたので、
犬の意識を研究した人の変わった本を読みたくなったのだ。
フランス文化の本は、やっぱり一回フランスで暮らしてみたいと思ったから。
というか尊敬する小説家、画家、建築家と美食家がいるからで、
しかも愛人当たり前の文化で、日本の愛人の意味とは違うが、
愛と美食を中心に世界が回っているからだ。
僕は美しさを大事にしたいし
自然の美味しさを大切にしたいし
生きる品質を求めている。
求めてもちろんアフリカで太鼓を叩きたいし、
ブラジルでボサノバ歌手にもなりたいし、イタリアで笑っていたい。
マンジャーレカンターレ
飲んで食べて歌え そして踊れ
もう一冊は、自己啓発の引き寄せの法則に類似するもので、
僕にとってはやや恥ずかしい感じな本なんだが、
同意することも多く、自分の考えを整理するために、
50円の投資なら許されるだろうと思ったのだ。
さてと
結局は自分とは何か
何をしてこの世を生き切るのか?
この世は面白いことがいっぱいだ。
目移りする。
鬱にもなれそうにない。
楽しみたいし、
身体も快適でありたい。
地球の裏側までエコノミークラスで元気に行けるようにしたい。
90歳までは。
本も書くが
映画も作りたい、
歌手にもなりたい。
まだアカデミー賞もグラミー賞ももらっていない。
四冠達成もしていない。
地球大統領になって、悪しき企みを一掃もしていない。
困った人がいれば会いに行く。
お布施をもらう。
僕は木を植える人のように
木が植えられたらいい。
今の僕には木は 病人 かも知れない。
そう思って、会いに行けばいい。
僕は元気で楽しく生きていればいい。
そのエネルギーで包む人になれればいい。
今はそれが僕の使命だと思っている。
なんてね〜
ジョークだからね〜。
かっこなんかつけないよ〜。 (つけても大してカッコよくない 笑)
琉球珈琲王国
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下の写真は珈琲仙人。