ともかく生命の始まりからその痕跡は自分のデータベースにある
スーパーコンピューターがすごいと思うだろうが
人間1人の中には1000台以上のスーパーコンピューターが稼働しているようなものだ
しかも僕らのコンピューターは宇宙の星々からやってくる素粒子のデータまで
取り込んでくれる
星空がきらめく夜に、
腕を広げて自分がアンテナになればいい
頭に音楽が流れてきたら
それに合わせて踊ればいい
今日の僕はかつての僕でもない
常に新しい情報を蓄積されいっときも同じではいられない
僕は自分が本当は誰なのかも知らない
肉体というスーパーマシンを持って宇宙を高速で動いている
月や太陽とともに
今日もインスピレーションで生きる
宇宙のアイデアを受け取る
星の雫が塩の一粒になったことを今日知った
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