相手の気持ちを理解する

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 もしもあなたが白人の特権階級に属していたら
どう思いますか?
アジア人やアフリカ人などはちょっと嫌ですね
ずっと植民地にしてきたし、もしも反抗したらやっつけるでしょう
倫理や道徳を保っている人もいますが
基本 なんだかいい気持ちはしないでしょう

ヨーロッパから見れば端っこの日本
わずかな人は尊敬していますが
多くの人は脅威も持っています
特に特権階級は
第二次世界大戦で日本は2〜3年勝利をおさめていましたからね
東南アジアもインドも中近東もアフリカも南米も心では日本を応援していました
こういう応援、つながりは怖いものです
結局、日本は敗戦国になり
国連の敵国として今はお金だけふんだくられる地位です
今は国民は医療とか病院とかに微量毒を盛られています
食品にも微量毒
日本はなかなか強いので、頭も悪くないし、団結心も高いので
教育でボンクラにして食品でボーッとさせて、医療で病気にさせています
政治家や官僚は向こうのアッシーみたいなもんでして
それで僕も政治家になろうとしません
僕の場合は小心者であることも影響しています
僕は相手の気持ちはわかります
日本人もなんだかんだ言って途上国とかは見下しています
白人のお金持ちを上に見て貧乏な途上国の人は見下します
上にはハイハイして下には厳しい対応です
日本の中でもそうです
ある人はある田舎の人を下に見たり嘲笑ったりします
田舎のとってもいい人でも地位が低い人とか、ただの小百姓とか
新参者には厳しかったり
人間のサガと言いますか
そういうものが会社でも地域社会でもあるわけです
一方では互いに助け合って素晴らしい次元もあります
だからこそ僕も少しの希望を持ったりします
僕はただ、この支配の仕組みで減塩がされていることには小さく抵抗し、
いい塩が普及して、誰かは元気になることを願いつつ毎日淡々と作業をしています
砂浜に打ち上げられた数万匹のヒトデを1匹1匹海に返します
僕は今日1000匹返しましたが、たまにまた10万匹打ち上げられます
それでも明日も1000匹海に返そうと思います

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