種には栄養がたくさんある
しかし種を生で食べるのは本当にいいのか?
いくつか実験があり、種には酵素抑制剤が入っており、それのおかげで、体内の酵素生産が抑制される可能性がある。
そういう仮説がある。
種は、気候が整った時、必要な時期に抑制が解かれ、酵素が活発に動き始める。そして発芽する。
この時のエネルギーが高いので、発芽玄米が売られている。
発芽した頃のエネルギーが高いから、発芽大豆やもやしなんかも売られているよね〜
種にある発芽をコントロールする物質が僕らの身体に入って酵素生産を抑制するか?
それはまだ分かっていない。
僕の考えでは、生の種を食べて、身体がおかしくなるなんてとは思わない。
食べ過ぎも考えられない。
そもそも堅い殻で防御されて、苦味成分も含まれている。
たくさんは食べれない。
種が身体にいいか悪いか
酵素抑制剤は害があるかないか
このことはまだはっきりしない。
僕は種もガーしているが、量的にはわずかなものだ。
whole food 全部食べるという主義であるので、
そして、5〜8割は生食にしたいので、
実験中である。
お手本は、野生の動物の食事である。
最近は鹿を観察している〜
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