僕は5〜10万円の貧乏生活でも生活を愉しんだ

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僕は5〜10万円の貧乏生活でも生活を愉しんだ

今月はそれ以上の収入があるので 笑笑 神宝塩で地鶏を焼いてみたり、
2500円のワインを飲んだりもできている。

僕は8LDKの大き過ぎる家にも住んだこともあれば、今のように低収入者が住まざるをえない安アパートで暮らす日々もある。
まもなくまた中流が住むような家に住むが。

 

狭い家の良さは、荷物も少なく、キッチンが近く、冷蔵庫も近い。
僕は瀬戸内海のミカン畑の海の見える丘の上のログハウスに1人で、100円の大根を食べながら最小限のお金で暮らしたこともある。

貧乏ってこういうことかと思いながら、100円の大根で美味しく暮らした。
プロサッカー選手と意気投合して、僕の家に泊まってキャベツ料理だった。
僕はポンコツの軽自動車で彼はベンツのゲンレンデバーデンだったかな。

僕は貧乏でも生きていけるし、リッチに生きることもできる。
世間体を少し感じたが それだって幻のようなものだ。
僕は小さな小屋で一冊の本に刺激されながら本を書くこともできる。
僕は僕としてこの世界を生き切る。
20200704

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