人はいろんな性格、体型、病気があって面白いものです。
僕は、病気は、その人の性格ととても関係があることを知っています。
その人の性格は、思考と感情です。
思考はその人の価値観、信念、思い込み。
思考は一瞬で感情に変化します。
いろんな感情がありますね。
僕はその感情を多様な色のように考えます。
基本は3つ、5つ、7つ。
しかしバリエーションは無限。
何百種類の感情がありますね。
それは思考が違うからです。
思考を生み出した体験が違うからです。
僕は、患者さん、クライアントさんに会う時に
その体験を観ようとします。
その人の体験、思考、感情を見るのです。
何がその人の思考を、感情を曇らせているのか。
否定的感情がどこから来ているのか
それはどう作られてきたのか
そこを見ると、病気の根元が見えてくるのです。
ストレスの根元。
病気が生まれてくる水源のような 笑
ここを止めなければ、何をやっても治らない、
そんな根元です。
この蛇口を止めなければ、治ったというのは一瞬で、
繰り返し、繰り返し、手を変え品を変えて、まるで
振込詐欺のように 笑 一生その人を襲います。
まあ、病気は友達
一病息災
っていうのもいいのですが。
今の医学は
むいたリンゴをそのまま、テーブルに置いておくようなもので
そのリンゴに、砂糖かけたり、切り取ったり。
最後に全部腐るまで、いろいろ振りかけかける感じです。 笑
国民はそれを受け入れています。
でも、洗脳から解かれれば分かります。
塩水に浸けておいた方が良い
冷蔵庫に入れた方がいい
空気に触れないようにした方がいい
そうすればいいのに
リンゴにチョコかけて、、、、
( ああ、それもうまいが 笑)
ストレスの根元にアクセスしない治療は
基本を忘れています。
ストレス削減治療と
食事療法と
身体的エネルギー的治療と
その他いろいろ治療を組み合わせると
いい結果になります。
まあ、何れにしても、患者さんが主人公で、主体的でないと、肝心の細胞さん、常在菌さんが動いてくれません。
結局は彼らが治すのです。
医師や治療家は、側でサポートする役目です。
多くの人は今でも病気は、外から来るもので、運が悪かったと思っています。
特にがんや難病にかかった人は、遺伝とかたまたま身体に異常が起こったと考えます。
病気は、誰が悪いとか本人が悪いとかそういう事ではありません。
しかし自分の思考、感情が病気をつくっていきます。
もちろん、親や先生などの刷り込みが原因になっている事も多いです。
自分を責める事はお門違いです。
自分の考え方から来ているとしても。
なかなか誰もが気づけないのです。
重い病気になって初めて気づくのです。
身体の事
精神の事
自然の事
宇宙の事
言葉の事
やっと少しづつ、この生命のことが
分かってくるのです。
僕の話は一体どこに行くのでしょう? 笑
性格を変える
先生、そんな事は出来ませんよ〜。
50年も育ててきたこのかわいい
しょうもない性格を変えるのいやでーす。
今の自分のわがまま、生き方、働き方、食べ方を変えずに
どうか私を治して。
すぐに
早く
痛くなく
まあ、そんな患者さんであふれています。
笑
写真は全粒粉ぎょうざの会 笑笑