実践と体験

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学びはするが、理論を信奉し過ぎない

理論は大事
しかしもっと大事なことが実践と体験。

自分や仲間の実践と体験で理論がどこまで正しいか
考える。

理論はいいが
頭のいい人が、上手く公式、理論立てした。

それは面白いが、実は自然や宇宙とずれている場合がある。

 

その最たるものが、陰陽理論だ。

 

プラスとマイナス

確かにそうだが、そればかりではない。

そう上手くまとめたが、宇宙はそれで区切れない。

なるほど、そういう見方もあるね!
ってくらい。

 

陰陽理論に、食材を分けてみたが、それも1つの見方。
食材1つに多様性があり、陰陽の2つに分けるとズレる。

もう亡くなった偉い人が決めたことなので、変えることができない。

そういう講座でそう教えたら、そうなのかと盲信してはならない。

 

大事なことは体感。

しかし体感にも個人差がある。

 

好転反応もあるとなれば、判断が難しい。

腫れてものすごく痛ければ、好転反応だと思っていても、耐えられなくなる。心配になる。

例えば自然塩。いい塩を取ると、体内の毒が回って具合が悪くなる。表面にブツブツ。どこかが膨らむ。笑笑 むくむ。

 

出せば、良くなるのだが、そこまで我慢できない。
痒くてつらい。
見た目がひどくて困った。
美人なのに美人に見えない! 笑笑

まあそういうことは多くの人から報告が来る。

 

さて理論。

 

僕は学ぶ。そして信じる。しかし鵜呑みにはしない。自分の身体で体験する。
それから他人を巻き込む。笑笑

食に関する情報はたくさんある。
誰かが塩がいいと言えば、どっかの専門家は塩はいけないと言う。

 

果物も取り過ぎはダメと言う人もいれば、僕のように、あまり気にせず取りましょうと言う人もいる。

南国のバナナやパパイヤは沖縄以外の日本人は取るな!と言う言説もあれば、僕のように、細胞さんや菌さんたちは、南国も経験しとる!といって食べてもいいよという人もいる。

肉しかり
魚しかり

食べると危険!という情報も多い。

 

最近は、タンカー重油漏れで日本の海産物は食べるなという記事もあった。

漢方塩も沖縄の塩を使っているなら、いつまで生産した塩か、いつから買わないようにすればいいか
という稀有な質問もきた。笑笑

 

危険情報に脳が浸水して、何見ても危険に思われる人もいる。

側からみると、その心配や不安や恐れが、その人の代謝を悪くしているのが分かる。

不安が不安を呼び、そういう人は免疫力を落とす。

もう食べられるだけで幸せなのに、自分で自分の精神を痛めつけていく。

 

僕は言う。

化学物質には多少気をつけて。
クスリの長期摂取はやめよ。

大らかに美味しく食べなさい。

心が穏やかなら、排出できます。

 

症状が出たら、さらにいいものを選んでください。

自然なものを丸ごと生で食べなさい。

それがしにくいものは、少しあぶりなさい。
煮なさい。

 

イノシシや猿を真似なさい。

陰陽気にせず、自然なものを。

穏やかで楽しい心を育てましょう!

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