モンパルナス駅から14分 高層マンションの7階の1LDK
とある日本人の以前に住んでいたマンション
まだ洋服や服や本など棚にはぎっしり
僕は本を眺めた
フランス語を勉強した本がたくさん
パリの観光のガイドブックがたくさん
食や健康の本
8割は日本語だ
パリの宿に食事療法の本があった
1996年出版の本
何をどう食べたら体が回復するか
榊寿子著
健康回復研究家の僕であるから回復って言葉に反応した
マクロビ派の人かな
酵素派の人かな
ヴィーガン派の人かな
僕とどこが違うかな
僕とどこが同じかな
昨日夕方パリの街を5キロ以上歩いたので
そして宿の隣り? 上? 下?でパーティーで朝4時まで騒いでいたので寝不足で散歩に行きたくないので
サラリと読むと
自然食 生食 肉ダメ塩ダメ派であった
ベジタリアン生食派 だね
フルーツ ナッツ推しの人だね
面白いのは
加熱した水はダメって
味噌汁はダメだって
お茶もコーヒーもね
それは水を加熱してるからって
肉も魚も野菜も加熱したものはいかんって
塩に関してはあまりよろしくない感じ
声枯れ 声つぶれは塩分の摂り過ぎが原因と
その前の項では梅干しがいいって
梅干しにはいっぱい塩があるんだが、、、、
1996年はまだ精製塩しか摂れなかった暗黒の時代
1972年から始まった化学物質塩の時代の料理研究家さんだ
塩に関してはあまり学びは無かったと思われる
1990年代 生食酵素食のブームがアメリカで起こった その流れを汲んでいると思う
榊寿子さんは 卵や魚は気にしていない
肉も絶対あかん ではない たまにでいいでしょう派だね 肉はお湯で煮て脂などとれと
やはり塩はいかん派だった
味噌汁は健康派はいいって
糖質制限派ではない
そのころはそんな理論はなかった
生食推奨は僕と同じ考え
塩は反対派だ
ヨーグルト 牛乳 はダメ派ではないね
砂糖の問題
添加物の問題には全く触れていない
そんな7割賛成 3割違うっていう本だった
笑笑
工藤清敏の漢宝塩を超えた神宝塩、竹塩が欲しい方は
またはLINEにメッセージ
なんとか巴里に着いた
スペイン国境のコリウールから
チンタラと北上
来てみるとやはり花のパリ
セーヌ川もまだあった〜笑笑
たくさんのギャラリーやショップがある
世界のショーケースのような街だ
その中心地の小さなチーズ屋さんの隅っこに
今は神宝塩がある
駅で切符を買う
身分証明書を出せと
日本の運転免許証を出す
首を傾げる
僕は言う
日本ではこれが証明書だって
どれが名前だって言う
また小さな困難が
やってきた
外に出て駅に行こうとしたらネットが使えない
いろいろ試したがやはり20GBを使い切ったようだ
やはり携帯が使えないと、いろいろ調べられない
電車の時間とか
駅までの道順とか
僕は川の夕焼けを撮っていた
雨が強くなって来たので帰ろうとした
後ろを向いたら今度は虹が出ていた
僕は屋根の下に入って今度は虹を撮影した
嬉しいなあ
銅像も金色に光っていた
自然の美を見させてもらった
ありがとうです〜
朝 お湯を沸かした
簡易味噌汁を作るために
味噌とダッシー(神宝塩の出汁)で
電磁調理器をスイッチオン
ヤカンで沸かす
毎日毎日
お父さんお母さんありがとう
ございますってビール飲む前に言っています
ときどき親戚、家族、塩家族一同に言っています
僕のように昼から1杯できる人は日本にはそうはいません
僕には消化剤 倒れるほどは飲みませんよ
1〜2杯ですよ
今日もマジックショーがあった
雨と風で散歩は20分で帰って来た
仕方なくネットを観てそして昼寝した
起きて気づいたら青空が出て来ていた
僕は再度身なりを整えて家を出た
どこに行くかあてもない
車のいない道を歩きたい
やがて再びロワール川沿いにやってきて橋を渡る
幅は500メートル
風は強くなりまた小雨が降ってきた
僕は橋を越えて教会に入り勝手に祈ってきた
そして風と小雨を浴びながら再び橋を渡る
途中で川の下流方向がややピンクオレンジになってきた
橋を渡る頃にはオレンジに
太陽は沈みあたりは暗くなりつつあったが
僕は写真を撮った
雨が強くなり髪も濡れてきた
僕は夕焼けに見とれていた
しかし帰りは大変だな
雨も少し強くなって来たから
トゥールいいけれど
雨、雨、雨
まあ雨もいいけれどね
心が落ち着く
草や木がしっとり
瞑想にいいかなあ
空気も美味しいしな 雨の日は
菌さん達もびしょ濡れかなあ
傘ないしな
昨日は念願の甘いものを買いに行った
店員の目を見ないで何十種類の甘いパンやお菓子を見ていた
ショウケースを3周くらい舐め回す
他にお客さんがいなかったから
甘いお菓子はあまり食べない
たまにしか買わない
甘いお菓子中毒は流行っている
世界中で肥満の原因になっているが
中毒だから辞められない
レストランの食事に慣れると最後はデザート大会になる
一個食べるともう一個食べたくなる
レストランに行ったらそれが当たり前になる
胃を最大に肥大化して可能な限り詰め込む
快感だ
僕は塩の勇者
滅多にそんなことはしないが
毎日毎日 サラミや塩漬けオリーブやチーズや味噌汁
塩ぶっかけおかずだからだろうか
2週間ぶりに何か甘いものが食いたくなってきた
浮かんだのがチョコレートクロワッサン
ナッツ入りタルトお菓子
昨日の夕方ついに行動した
小雨降るやや暗くなる17時
ズックを履いて石畳を歩いていく
ズックの底ゴムと石畳の石の表面とは仲が良くなってつるりと滑る
以外と気を使う
コンクリート道路だとホッとした
歩道よりも車道がいいね
パンはスーパーで買ってしまってパン菓子専門店に行けてない
やっと来た 徒歩2分
そしてショウケースを見渡す
どのお菓子を僕は食べたいのか
こんなケーキは無理無理
おかずの材料が入っているパンは要らない
甘いやつ
チョコレートクロワッサンはない
クリーム入りクロワッサンはない
名前を忘れたがプリンの焼いたやつ
これかな
そうしよう
これこれって指差す
これですか
はいそれです〜
そして一個じゃ申し訳ないと思い、普通のクロワッサンをひとつオーダー
他は?
いいです それでお願いします
カードで支払う
その後、マドレーヌを見た
しっとりバターかな
それにすれば良かったか
まあ今さら変えられない
まあいいか
明日でもいいだろう、、、、
そんなで僕の甘いものショッピングは終了
家に帰ってすぐにスプーンで4匙食べた
うまかった
それから僕は再度、夕方の散歩に出かけた
後で思い出した
たぶんクリムブリュレだろうって
そうそうそれそれ