僕は塩二スト。
31歳からだ。
病気はしたことがない。
無理しない、頑張らないのも病気を防いでいる。
死ぬまで治らないと言われる症状と
阿呆らしくなって働かずにいて金欠病には
かかったことがある。
現代医学では減塩説
なのに、
いい塩をたっぷり取りなさいという
逆の考え方があるという事を31歳で知った。
どっちが本当なのか?
塩と高血圧の関係を研究する学者の論文を
わざわざ読んだが、
その因果関係が実に希薄で
おかしいなと思った。
塩に対する感受性の高い人が1/4くらいいて、
その人たちには、相関性があるといえなくもない。
なんという曖昧さ。
なのに点滴液の成分と塩が似ている。
血をほとんど抜いて
塩分0・9%の液体で生命は持つという動物実験もある。
細胞の勉強をしても、
ナトリウムとカリウムの出し入れで、
細胞が電気を作っている事が分かる。
自然界で暮らす哺乳類たちも、
塩を舐めて、体調を整えている。
塩のことを学ぶことがない医師は厚労省の指導の元で、
疑問を持たぬまま、患者に指導している。
減塩の根拠がないのだ。
いくつかの実験は
減塩の効果を立証できていない。
ではなぜ?
植民地政策
占領政策
愚民統治
世界のコントロール
医療マフィア
どうやら僕の専門 マーケティング 市場創造
ちゃんとした塩は、万能薬なのだ。
このことを、多くの人が知ってしまったら、 病人は減ってしまう。
化学物質の摂取や、精製塩の摂取や、
自然と共生する生き方をしていない不摂生の人も多いので、
病人は無くなるわけではないが、病人はかなり減るだろう。
僕はそう思っている。
41歳で医療健康雑誌を創刊し、
編集長になったのは
20で野球で複雑骨折をしたおかげ。
寝込んで、ひどい食事で尿管結石を患った。
それで、微量ミネラルや養生の本を読んだ。
ケガや病気をして、
大学生活がバラ色にならなくなって、
国際政治、国際経済、医学、生物学、健康医療などに引き込まれた。
医療経済学の師にも会い、
長らくWHO太平洋事務総長
の潘さんとも出会い、
医療マフィアという言葉も知った。
無謀にも、医療の革新を標榜し、医師や病院の評価情報システム、
患者による顧客満足情報データベースを構築し、
ボストンのベストドクター社やデンバーの病院評価会社との提携を進めた。
医師の教育プログラムを変え、
医師免許の更新制度なども提言し、医療変革に取り組んだ。
個人的には
西洋医学と伝統医学、代替療法との融合、統合について学び、
そのような学会のサポートをしたり、
心身相関のメカニズム、つまり精神と肉体の関係性、
病気からの回復方法を本としてまとめて出版したりした。
ネット事業の挫折で、
このような取り組みは保留になってしまい、僕自身が迷走したのだ。
小さな馬鹿である。
最近、塩で病気を回復して、やたらと塩、塩という人に出会ったので、
僕の塩二ストという隠していた食癖が引き出された。
毎日、いつもの2〜3倍塩をとって、再度肉体実験中。
いい塩なら何も怖がることはない。
喉が渇いたら水を飲めばいい。
骨粗相症も実は骨塩量と言っていた。
骨が弱くなるのも老人の塩不足だ。
身体の水分は0.9%。
それが保てないと細胞は弱くなってしまう。
つまり300〜500グラムぐらいの塩が保たれていないといけない。
甘いものが好きな人は、しっかり塩を取ってください。
精製塩はダメよ。
加工食品は、
精製塩がほとんどですが。^_^
リンクは正食と人体より。