宿の希望
どうでもいい話です〜
これも僕には必要です
部屋を真っ暗にしてスイッチから離れたベッドや布団に行くのは嫌です
枕元に照明のスイッチがあるといいです
蛍光灯も好きじゃないです
オレンジの照明が好きです
旅
暮らすように旅をする
僕はそれをやっているのかも知れない
昔、雑誌とかでそんなタイトルに惹かれていたような気がする
それで今、その洗脳を実施しているのか
そう思ったりする
観光巡りはしない
サンガティアン大聖堂がなかなか
すごいです
ガウディのサグラダ教会ほどではないですが
人も少なく楽しめました
トゥールはほどほどの都会で気に入りました
だからって住む訳ではありませんが
海 山 都市 それぞれにいいところがありますね
僕はどこに住んでもいいので逆に自由過ぎて選択に迷います
犬と猫を飼ったらほぼ決まりますね
ときどき旅をするだけ
日常と非日常のそれぞれの喜びを感じて生きる
ロワール川を陽が落ちた頃に散歩しました
犬を連れて散歩する人が多かったですね
たくさんの犬を見ます
どの犬がいいかなあってじっくりと見ています
宇宙はもう決めているでしょうけれど
笑笑

木や漆喰壁で癒される
古いアパートメントのリノベーション
モダンなキッチンとの融合
空は曇りで暗い日だが部屋はお湯壁暖房であったかい
今日は神宝塩ダッシーと味噌で味噌汁飲んだし
まあまあ眠れたし
トゥールの散歩も楽しみだ
ボルドーは25万人だがここは13万人
大学生も多いようだ
相変わらず僕はどこに住むのがいいのかと夢想している
フランス、ポルトガル、スペイン、ドイツ、スイス、イタリアと旅した
まあ行ったところは1万分の1にも満たない
ヨーロッパの1億分の1も知らないが
たまに知ったかぶった
イエスキヨトシリトルブッダ
穏やかな朝だ〜
って思って組んでいた膝を解いたら
コーヒーカップがテーブルから落っこちた
コーヒー液体はパジャマに飛び上がってきた
回転運動について考える 笑笑

困難にも慣れてきた
笑笑
昨日はボルドーからトゥールに移動した
相変わらず いろんな人に尋ねながらなんとか乗り換えをして到着
宿の建物の前に着いたが 建物にあった鍵ボックスは開かない
今日も小さな困難ありました
ご飯炊き べちゃべちゃにしてしまいました
ふにゃふにゃでおかゆの手前
そのご飯でマスのいくらを食べました
目玉焼きを醤油で食べました
65点で満足
次は洗濯ですね
ボルドーの街をぶらぶら
ボルドーはフランスで人口が9番目に大きい都市だ
日本でいえば札幌とか仙台か
しかし人口は25万人程度
青森市や徳島市とかと変わらない
しかし威厳のある街だった
建物は古いしそれがしっかり残っている
かつては英国の土地だった
ワインの国だ
貿易はワイン
英国の貴族の酒の国なのだった
世界のワインの基準だった 長らく
僕は30年前に五大シャトーの試飲会を3回やった
今日はこのジロンド川を眺めてこの先の砂州の丘を思い出した
僕の過去は帰ってこない
センチメンタルな時間
そしてラーメンでも食うか 笑笑

ボルドー駅です
この駅前のマンションの最上階に宿があります
13階と14階の二層 デュープレックス
カルカソンヌも2階建
階段で気持ち足腰鍛えられます
スペインで1、63€で買ったビールが
ボルドーでは4、45€
南仏コリウールでは2、5€
カルカソンヌでは3、3€
そしてボルドーでは4、45€だ
ここまで値段が違うとはビックリだあ
いくら金持ちの僕でも 笑笑
ビール330ccのビールに717円かあ
ワインは11、5€で買った 1851円かあ
水は1、5リットル 安いのは65円くらいだった
水を飲んでいれば1000円は節約できるんだがその気にならない〜笑笑
まあスイスに来たんだと納得すれば買えるか
外食ならそんなもんだしね
僕はケチだね
僕は計算は早いんだよね
大事なことは遅いんだがね 笑笑
やっぱり高いけれどあの好きなビールを買おう
717円の贅沢をしよう
今日の結論はそうなった
明日は分からない

ボルドーに来ました
30年ぶりです
重いスーツケースなので駅近にしました
中心街までは25-30分歩きます
ベッドは3つありますが1人です