こういう質問をする人は治らない人だ
病院を信じて通っている
特に良くならない
病院では難病指定
医師は治らないがクスリを出し続ける
患者は飲み続ける
どうも良くならない
ある日 いい塩がある それはいいらしいと
塩で治るなら医療なんてなくていいではないか
笑えてくる
塩で治るわけない
しかし僕に会いにやってきた
99%無理だろうが
たまたま僕がいたからやってきた
塩でリュウマチは治りますか？
塩を通して治った人はいます
治した要因は他にもありますが
僕は真面目に喋っていく気がなくなっていた
この人は答えを聞きたいだけ
本気で治そうとは思っていない
僕はそれ以上は言わなかった
リュウマチはその人の思考と行動にある
どんな生き方 仕事の仕方 家庭だったか
病気の歴史をひもとかなければいけない
病院に通って現代医療に頼っている人に
あれこれ言っても始まらない
医師でもない僕に本気で相談して来なければ僕はやらない
自分が病気を作っていることに気づけない
クスリを信じている
たまたま自分はその病気になったのであって
自分の性格に課題があるなんてというのは非難されているようなものだ
病気が性格 行動 思考 意識 感情と大きく関わっている
クスリや塩に頼る思考
これが問題だ
僕が丁寧に質問に答えないのを察知して
彼女もそれ以上質問しなくなった
能力もあり知識もある人だ
犬に対する言葉で僕はその人の性格を知った
かつての仕事の話でなぜリュウマチになったのかも
わかった
気づいて学んで行動していくのが治すということ
もちろん塩は基本だが
塩だけでもベースは整っていくが
最後は自分で治す精神が必要
その精神が免疫力の鍵なのだ
