体温が36.5度 気温は10度

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僕らが死んでいれば体温は10度になる
外部の温度に従うのだ
ところが生きている人は気温より26.5度も高めてそれを維持している
ただたまに25.5度でしか維持できない人もいる
この1度の差は何から生まれるのか
これは細胞の活動と関係しています

細胞は自分の内部環境と外部環境とでミネラルの交換を行っています
細胞の食事は僕らの身体にある海の中にあります
ここからミネラルを取り込むのです
特にナトリウムやカルシウムやカリウムやマグネシウムです
そして微量ミネラルたちです
この中で最も熱を作るのがナトリウムです
それは塩にあります
体温を維持する最も大事なミネラルがナトリウムです
そして身体にやってくるいい菌と悪い菌たち
この悪い菌を殺す力、追い出す力が塩素にあります
塩素とナトリウムは基本くっついています
身体は必要に応じて分離させています
塩が身体に基本的に必要なことは明らかです
ですから病院も生理食塩水を死にそうな人や緊急時には必ず活用するのです

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