20歳の時に3回も尿管結石で入退院したことが始まりです
僕が医療にのめり込んだのは医療ミスです
現代医療の課題を知ったのは40歳くらいからです
医学や医療ってなんなんだって考えはじめました
現代医療の質を高めようとそこに自分も取り組んでいこうと思いました
その結果が面白いです
現代医療にできるだけ関わらないということです
医療ミスは人間がやることですから起きます
薬は薬という名前が付いていますが中身は毒です
毒が毒を制することもありますから少しは分かります
しかし身体や状態は差もあるので標準通り、マニュアル通りにはいかないこともあります
ですから結果が思った以上に悪くなって死もありますし
一生を棒に振るようなミスもあります
ですから医師も病院も大変です
今の僕は、けっこう騙しに近いと思っていますので 笑笑
医療にかかった方にも責任ありますし
少し失敗したような病院にも責任ありますが
ともかくリスクは避けられません
医療ミスだと騒いで一生恨んでもどうにもならない世界です
医療ミスに出会ったら僕も怒り心頭でしょうが
今は第三者的で冷静です
そういう僕なら仕方ないと諦めます
悲しみと怒りとやるせない気持ちでいっぱいですが
これもきっかけ
反転
自分がその人の分も幸せで楽しく生きる
死ぬまでは
そう思って過ごします
まあ僕は当事者じゃないからこんなことを言っています
許してください
ともかく自分で自分を治療して治す
多少の専門家には相談しながら
全て自己責任で化学物質治療は最低限
自然に任す 自然と融合する
それで死ぬなら仕方ない
それで本望だ
そんな覚悟で生きています〜