僕らの身体について

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僕らの身体について
医学は解剖をしながら身体の臓器や骨を発見して、それを調べた
菌の世界が顕微鏡で見えてきた
しかし菌ではなくて、細胞を見ている
細胞の遺伝子や分子を見ている

19世紀中盤 コッホやパスツールのおかげで菌がやっと見えてきた
しかし顕微鏡の精度はさほどでない
おかげでパスツールは臓器に付いている菌を病原菌と見た
菌が病気の原因という都合のいい考え方を
今の医療利権チームは使ってきた
感染症という創作もワクチンビジネスに有効だ
病気の原因は病原菌では実はなかった
病気の原因は臓器や細胞さんや常在菌さんが生きる身体の海が
しょっぱくなくなっていなかったことだ
海のようにしょっぱくなければ身体は腐る
身体の海が汚れるから臓器も細胞も腐り始める
このことは身体の内部環境を考えたベルナール博士の指摘である
病原菌ではなくて内部環境
パスツールも晩年には理解したという
しかし病原菌を殺すという考えは利権のために生き残った
そして内部環境 つまり身体液、血液を整えるという本質のことは隠された
途中ルネカントン博士が、人間の成分は海とほとんど同じだという分析結果を出した
研究だけなら許せるが、カントン博士は、海水で輸血ができることを証明した
しかも、死にそうな人を50万人以上回復させた
そこから海水、塩潰しが始まった
1904年のこと
ルネカントン博士は59歳で亡くなった
1925年のこと
あれから97年経った
身体液の研究、血液の研究はあまり進んでいない
患者も医者も海水と人間の血液や体液がほとんど同じだと知らない
医者も点滴しながら、その中身が塩の主成分だと気づかない
減塩させながら点滴で毎日10〜20g塩の主成分を入れる
この矛盾
透析もしかり
減塩させておいて 実は塩の主成分である
内部環境を整える
それがこれからの医療の、治療の根幹になる
手作りのいい塩は治療の基本ツールになるだろう
そして海水と塩と身体、湧水や海洋深層水と細胞の活性化などは
どっかの大学で実験しなければならない
海のように身体に塩ミネラルが満ちれば白血球も赤血球もより元気になることが分かるだろう

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