ヨーロッパ各国で神宝塩を普及させる

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そんな思いがある
今回スペイン、フランスに行ってその思いは強くなった
僕は冗談でキリスト教などの宗教の普及のように塩巡礼と言っている
僕はパウロがヨーロッパ2周したのを知っている
誰かはワクチンを普及し
誰かは昆虫食を普及している
チームは同じですが その2つは
僕はブレンド塩を普及させる
なんちゅうことはない
キッコーマンの茂木さんは醤油をヨーロッパ、アメリカなどに普及させた
なんちゅうことはない
味の素もアメリカ、CIAの作戦のもと日本、東南アジアに普及させた
誰かは靴を世界に普及させた
誰かはネクタイを世界に広めた
僕はいい塩は薬だし、健康にいいし、手軽な点滴だと伝えて普及させる
僕はそういうことが自分の願いだと知っている
10代から何かしたかった
20代にも何かしたかった
30代に郵便配達夫シュバルを知って何かをコツコツと30年やればなんとかなるって思った
ジョンアップルシードがアメリカの各地に林檎の木を植えていたということを知った
僕はそういうことがしたかった
今回南仏のマノスクに行ったが、そこは『木を植える人』を書いた作家ジャンジオの故郷
この本にも僕は救われた
僕はこの地球に何かを植えればそれでいい
毎日毎日少しづつ
誰にも注目されなくていい
誰にも褒められなくていい
ただ僕は僕の仕事をする
それでいいんだと30代に悟った
しかし30年近く経ってやっと僕は実行しつつある
身体を海に塩は命
その念仏を唱えながら僕は歩けばいい
何も新規性はない
先人がやっていたこと
何も偉くない
ただの自分の趣味でやっていること
褒められたくもない
しかしけなされたくもない
多少の愛を感じながら
宮澤賢治の思い
ルネカントンの思いを胸に
僕は生きていきたい

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