終戦日が近くなった。
それは新たな始まりだった。
話はそれる。
インドの独立運動を導いたのはマハトマガンジー
その主たる手段が
ソルト・サティヤグラハ すなわち塩の行進 だった。
塩は命に関わる
しかし塩は英国の悪政で暴騰し、かつ税金がかけられていた。
貧乏だと塩も取れず病気、死に至る。
それが許せなかった。
独立は塩で始まる。
さて日本である。
減塩のおかげでどれだけ多くの人が弱まっていることだろう。
日本はまだ独立はしていない。
敗戦国として統治されている。
それは厳しく取り締まるというより、働かせて納めさせて
国税から抜いていくという賢いやり方だ。
僕は独立を奨励しているわけではない。
もっとひどい統治者が現れることもあるから。
ただ知ってほしい。
減塩は統治される人々にすることだと。
本当の独立は
それぞれの人が自由に創造的に生きていること。
自然とともに。
大きく俯瞰すれば、
自由と創造と自然から離れれば病気になるってこと。
そしてお塩は自然そのものだということ。
本当の終戦はこれからです。