小豆島で醤油を探す
３つの蔵を見学
社長と打ち合わせ
出雲で醤油を作って頂いているが
次を探している
静岡で一旦決まったが断れれた
そして今回は小豆島に来た
断れれたことにも意味がある
次が探せることだ
塩を作るものとして醤油は気になる
塩屋にとって醤油屋は身近な転身だ
大豆と塩と発酵
塩の変身
メタモルフォーゼ
塩で薬を作り 醤油で薬を作る
醤油で健康回復
そんな世界をイメージする
僕はときどき皿に残った醤油を飲み干す
いい醤油は残さない 飲んでしまう
手で舐めたりする
いい醤油は残さない
塩の隣に醤油があり味噌がある
僕には形を変えた塩に見える
僕らの身体の酸化を止め健康回復の薬となる
これ以上の薬は無いと感じる
自分で醤油を作る人、味噌を作る人
それは恵まれた人と思う
(写真は醤油チーズ)
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