高温で焼くとゆで卵の味になる

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塩のことだ
1500℃で焼けば硫黄や亜鉛や鉄の味がする
それはどういうことだ?
熱によって化学変化が起きているということ
元素もいくつかは違う元素に変身しているのかも知れない
もう今は昔の元素理論は5割しか当てにならないのかも
量子力学もあるしね

ニュートン力学は確かにそう思うが
それを乗り越えて違う力の世界も存在しているってこと
何言ってんだ よく分からん
ですが
素粒子の構成が元素にはある
つまり
素粒子の構成が違っているナトリウムと通常のナトリウムがある
エネルギーの強弱もある
そういうことが推定される
僕は塩を通して100くらいの元素を観ておる
見えない世界を観る
携帯電話を充電しながら、充電ってどういうことだと考えて
コップが滑って割ったり
食べ物を床に落としてそれを拾って食べながら
ゴミと添加物はどっちが身体の親和性があるんだと考えてみたり
岩塩もブラック 紫となるとゆで卵の味がしたり
それは高温で結晶化したのだとガッテンしたり
マグマが近くにあった
高温で結晶化したのだと
低音でゆっくりだと岩塩も白くなる
もう硫黄の味はしない
硫黄 地球に7番目か8番目に多い元素だ
その働きはある
有効な
僕らを若く保つ力を持たせるのがゆで卵の塩の魅力
還元力はゆで卵味の塩にある

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