理想は30g前後だろう
日本人は1人平均1ヶ月1キロ
4人家族なら月に4キロ塩を消費していた
かつては
今はどうだろうか
おそらく3分の1以下だろう
体重も増えている
従って体液の塩分濃度は薄い
この薄いというのが体温や免疫力と関係している
癌という病気も低体温、身体の酸化が関係している
臓器はみな体液の中にいる
その体液が海のように塩っぱいか塩っぱくないか
それが臓器を腐らせないか腐らせるか
血液と海水の成分構成はほぼ似ている
血液が海水のようになっていないと
赤血球も白血球も生きていけない
減塩は人々を腐らせるすごい作戦であるのだが
医師も患者も考える力を失っている
昔の食事はみな塩っぱい
食事をすれば30g以上身体に行き渡る
今はそんな食事をしていない
僕も
塩っぱい味噌汁3倍飲めばそれだけで10gは摂れる
スープでもいい
僕は果物と塩を交互に摂る
時々舐めたり、塩水で飲んだり
料理にはさらに振りかける
普通人から見たら異常な塩の摂り方だろう
食事で30g摂れないなら工夫が必要だ
塩の携帯は携帯電話と同じくらい大事なことだ
笑笑