僕らは、国が決めたことはきちんと守ろうという
集団意識があります。
これは決めたことがいいことであれば、素晴らしい結果をもたらします。
逆だと困った結果になります。笑
母子手帳のスケジュールが間違っているとしたら、どのように離乳を進めればいいのでしょうか。
口腔外科の医師である西原克成先生が推奨するのはこのように、かなりゆったりしたスケジュールです。
離乳開始は1歳〜1歳半から
最初は重湯(おかゆのうわずみ)を大さじ1〜2から
2歳までは母乳・ミルクが中心
1歳半頃からにんじんやさつまいも、大根、根菜類を柔らかく煮たものを与える
2歳頃から白身魚や鶏のささみ、お豆腐などのタンパク質も少しずつ加える
加工品などが解禁になるのは奥歯が生えそろう2歳半頃から。
2016/11/17の記事から転載