なぜ人は塩で元気になるのか ②
今から124年前 1897年に フランスのルネカントン博士は
犬に海水を注入して、海水で輸血できることを証明しました。
輸血を海水で?
そんなまさか?
海水って飲めば喉が渇いてやがて死ぬんでしょ?
喉が渇いて海水を飲んではいけないと誰かが本を通して教えてくれたような?
あれもデマだったんでしょうか?
ルネカントン博士は、その後も人間で試して効果をあげました
そして何十万人の死にそうな患者さんたちが元気になりました
その後も多くの病院で使われました
ルネカントンさんは海水を
湧き水で割りました
そのカントン海水でいろんな病気を回復させました
当然それを潰そうとした勢力はいました
面白くないですよね!
死にそうな患者さん10人に海水を注射して2人が死んだと
そういう記事を作って攻撃しました
その海水はルネカントン式の海水ではなかったようです
ルネカントン博士は59歳で亡くなりました
少し短い生涯でした
葬儀には100万人以上の人が集まりました
死んでから110年以上経ちました
今は減塩で、ルネカントン博士の偉業を知る人は少ないのです
フランスでも1982年には薬から外されてしまいました
しかしいろんな国で静かに少数の人がこの治療をしています。
最新の神宝塩は17種類の塩のブレンドですが
これはミネラルの種類を増やし、還元力や波動エネルギーを高めるために
ブレンドしています。
かなりカントン海水エッセンスと類似しているでしょう。
身体液をしっかり海にする
陸上で生活する鳥や哺乳類は、小さな海を身体に宿して、この過酷な陸上生活を営んでいます。
体温を維持できるのは、塩ミネラルのおかげです。
恒常性を保てるのは塩の力なのです。