菌も身体だ

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牡蠣を食べた。
加熱用

12個前後入っていたが4個だけ生で。

生食用ではない。

 

当たるとかなりお腹が痛いそうだ。
人にもノロウイルスを移す可能性もある。とか。

恐ろしい。

なのに4個食べた。

 

そういう情報をもって食べるというのは勇気がいる。

菌がどんなに恐ろしいか
厚労省から通達が出る。
テレビで番組がつくられる。

 

いい国だ。

昔はひどい国だったので、そんな通達はなかった。笑

 

最近は、自然な生肉も生牡蠣も食べにくい。
レバーとか牡蠣とかは禁止食になりつつある。

 

僕は、自然主義者で、こういう指導に裏があると思っている。

レバーも牡蠣も生で食べると
内臓を元気にする。

そういう力のあるものが、禁止される。

 

危険な化学物質の食品添加は承認し、病気にいいものは、殺菌、殺菌だあ。

国民の食中毒を防ぐため。
本当にそう思うなら、薬害や食害も減らせばいいのにね。

水道も国家の税収の仕組み。

ここにも化学物質。相当の利権がある。

 

温泉、ここも化学物質が。

売っている野菜ジュースも、豆乳も牛乳も殺菌、殺菌。

小麦粉は精白、砂糖は精白。

 

僕には企みが見える。

多くの人には、僕が妄想していると思われるだろうな。

そういう考えもあるかなあと僕の妄想を聞いてくれる人も
いるけれど。

 

僕らは、昔から内臓や牡蠣を生で食べてきた。
衛生管理という考え方は、本当に最近のことだ。

 

健康と酵素は関係している。
野菜や果物や、魚や肉には、生なら酵素がある。
この酵素こそ健康の基礎。

酵素は血液の運び屋さん。酵素なしで免疫システムは働かない。
もちろん酵素は、それ以前に取ったビタミン、ミネラルで体内で作ることができる。
しかし、野菜や果物や魚などをきちんと取れていない人は、酵素を作るのは大変だ。
僕らはいいものをたべねばならない。

しかし、その度に酵素を作って消化し分解しエネルギーに変換するのは大変な作業だ。
みんな平気でばんばんたべるけれど。

しかし、生食を多くすれば、消化酵素をあまりつくらずに済む。
生食にそもそもある消化酵素で、楽にエネルギーに変えられるのだ。

 

その仕組みが分かって、塩や生食を取らせないと、人は病気になり、回復ができずに悪化していく。

そして体内を殺菌すると、常在菌が減っていく。
がんや糖尿病になりやすいように、工夫しているのだ。笑

 

僕らはそもそも身体が菌との共生によって生きている。
細胞さんは菌の助けがあって動いている。
彼らがいなければちゃんとさどうしない。

菌にはそれぞれ住処がある。
温度帯や湿度、酸性度によって菌の住処は異なる。
活動が活発になる環境というか
菌の種類で違う。

 

悪玉菌と善玉菌という考え方があるが、
それは人間にとって健康な温度帯、湿度、酸性度で活性化する善玉菌と、その反対の菌たち それが悪玉菌と呼ばれているものだ。

 

体温が下がり、酸性度が増したりした環境で、善玉菌が不活性化し、悪玉菌が活性化する。

日向が得意な植物と、日陰が得意な植物のような関係である。

僕らに住みつく水虫菌などは、靴下や靴のおかげだ。
それで指の間は温度も湿度も高い。彼らが元気になる環境をつくってやっているわけだ。

常在菌は、細胞の掃除もしてくれる。代謝もよくしてくれる。免疫力も常在菌のおかげ。

体調が悪い人は、菌を怖れている人たちだ。
キレイ好き過ぎる人は要注意だ。

 

腸内菌が不活性化すると考え方もおかしくなってしまう。
ウツと腸内細菌はかんけいする。

アトピーや喘息、アレルギーも常在菌と関係する。

常在菌はこのように、実は僕らの身体そのものとも言えるくらい。

 

菌も身体だ。

 

そんな考え方が医学に必要だろう。

西洋医学は、戦争と感染症で天下を取った。

その医学を育ててきたのが、石油、武器、製薬、化学、金融グループだ。

未来は、金は菌だ。

菌によってほろぼされるのではない。

僕らは菌によって生きて

菌と共に生き続けていく生命体なのだ。

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