僕は昔に比べれば

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とてもケチになっています
もちろん今は誰かを応援することには多少散財しています〜
ケチは食べ物の残りでしょうか
以前は平気でした

今はいい素材やいい調味料だと持ち帰ったり舐めたりしています
フライパンに残っている肉や魚のエキスとか
今まではすぐ捨てていましたが、翌日の料理の隠し調味料にしたりします
皿を手で舐めて、最後は舌で舐めたり
それはそれは上品ではないです〜
お皿がきれいすぎてなぜって疑問を持たれるほどのケチさです
レストランに行く時は袋を2〜3枚持っていきます
残り物を入れて帰ります 笑笑
相田公宏さん
私は大食いを競う番組は好きではありません。
世界で一番食べ物を捨ててる国は日本だそうで「もったいない」ことです。
以前テレビでやってましたがニューヨークのレストランで食べ残しを持ち帰るのは普通だそうで、最近は日本でもドギーバックに入れて残り物を持ち帰ることが出来るお店が増えてるそうです。
志賀内泰弘さん
https://www.facebook.com/yasuhiro.shiganai
のお話をご紹介します。
「もったいない」
            志賀内泰弘
マガジンハウス文庫から出ているプラネット・リンク編「もったいない」完全保存版を読みました。
この中には、たくさんの「もったいない」についてのエピソードが詰め込まれています。
「もったいない」というと、レストランでの食べ残しや、まだまだ使えるのに捨ててしまう電化製品が思い出されます。
ところが、こんな話に目が留まりました。
高校受験の日、お母さんがせっかく作ってくれたお弁当を、電車の網棚に忘れました。
こういうときの「もったいない」は、お弁当を失った無念さよりも、お母さんの真心を置き忘れてしまった「申し訳なさ」なのです。
このお話の「もったいない」は、物ではないというのです。
また、こんなお話も。
もし、あなたが三ヶ国語を話せるのに、それを活かす仕事に就いていないとしたら、宝の持ち腐れ。
「もったいない」は人の能力についてもいえることですと。
ドキッとしました。
私は、3カ国語も話すことはできませんが、人に教えられるものを幾つかもっています。
別にケチッているわけではないけれど、「もったいない」。
さらに、こんなお話。
信号が赤になっても、無理に走って渡ろうという人がいる。
青になるのをじっとして待てず、歩道の縁にまでにじり寄って、イライラしている人がいる。
「もったいない」のは、信号待ちしている無駄な時間ではなくて、急いでいることで見たり聞いたり楽しんだりできないで過ごす時間ではないか。
プチ紳士やプチ淑女の小さな親切も、イライラしていると気付かないものです。
もちろんも人の親切に気付かないどころか、人に親切などできませんよね。
もう一つ、紹介しましょう。
58歳の男性が10数年前に交通事故に遭い、再起不能と診断された。
いったんは自暴自棄になったが、「命を粗末にしてはだめですよ」とお医者さんや看護師さんに言われて、リハビリを続けた。
事故からようやく7年後に社会復帰できた。
毎年3万人が自殺するというが、今が絶望でも未来に必ず光明が見えてくることを信じて、絶対に「もったいない」ことをしないでほしい。
さらに、「やりたいこと」「やるべきこと」が見えてくると、「もったいない」ことが雲散霧消するという。
真心、能力、時間、命…。
あらためて、「もったいない」ものを考えました。
目には見えないけれど、形はないけれど、大切なものがすぐ身の周りにはいっぱいありますね。

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