身体の塩分濃度

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寒くなると身体の塩分濃度を高めて
外部環境に影響されないようにする
塩分濃度を高めることで寒さを防ぐ
暑さも一緒
塩分濃度を上げて水分を保持する
いずれにしても僕らは塩分濃度を保とうとする

それがホメオシタシス恒常性 を維持する
逆に言えば、塩を満たすことで恒常性を維持する
しかし昔の塩は、海水を人間が作っていた
そんな人間と成分が同じような塩を摂っていた
今は、人間は作らず
自然が作る海塩、岩塩がほとんど
そこに精製塩 つまり自然界にはない化学物質
それらは身体の成分と異なってくる
このことが僕らの暑さ、寒さに弱い要因になっている
気温に対応できないのは今の食事にもある
生食少なく、酵素、ビタミン少ない
化学物質入り食品が当たり前になっている
砂糖や化学物質入り小麦が多くなっている
どうかいい塩でこの夏も乗り切って欲しい
塩の大切さを体育系監督が知って欲しい
塩は命の素だから

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