2024年 7月 の投稿一覧

海辺にこんな椅子が適当な間隔であった
公共のサービスですね
木を使っているのが嬉しい
明日も寝に行ってみよう

スープを作りたくなった

それでオーガニック食品店で人参、玉ねぎ、じゃがいも、にんにくを買ってきた
シンプルなスープだ
ジャガイモは皮付き
神宝塩ダッシーを追加
飲む前にアマテラスをかけて2杯飲んだ
明日はにんにく外して味噌汁を作ろう〜
今日の店には味噌が売っていた
300g1,500円くらいか
フランスに来ても僕は日本と同じことしてる

ここから離れたくない

そういうことは何度もあった
しかし出掛けることになる
出会いは別れの始まり
別れは出会いの始まりなのか
そうだよね
僕は高一から親と離れた
希望と不安と寂しさを同時に感じた
大人になってやがて自分が親となって
子供と離れた
この間まで一緒にいたのに
寂しさが心に残る
困難で苦しい時に
好きな人と別れたこともあった
どんな時にも音楽があって救われた
死にたいと何度も思っても死ねなかったのは
本当は素晴らしい生き方もしてみて死にたかったんだろう
誰も知り合いがいないカダケス
しかし海猫もいたしさざなみの音は友達になった
さよならカダケス、そしてこんにちはコリウール

道ゆく人よ

道が前にある、のではないんだよ。
歩くことで、はじめて、道ができるんだ。
前にむかって歩く。そして後ろを振り返る時、小道が見えるだろう。
そこにじぶんの足跡ができている。
ただ、その足跡をもう一度踏もうと思っても、それはできない。
道ゆく人よ。それは、じぶんです。
アルベルトマチャード 詩人の言葉
僕のカミーノ(道)
僕は塩の巡礼中だ
スペイン、フランスと続く
まだまだほんの少しだけ歩いてるだけだ
千里の道の一里さえ歩いたかどうか
まだ誰かに役立ったわけでもない
一歩一歩歩いていくだけだ
太陽と海と風を頼りに

18:30 街を眺めに散歩中

日本時間2:30 〜か
ビールを美味しく飲むために散歩だ
14℃
僕は裸足
気持ちいい
波の音が心地良い
空気が美味しい
夜景がきれい
今は観光客も少ない
日が暮れて群青の時
華々しい夜景ではなくて線香花火や簡素な蝋燭のような地味な美しさだ
それが心を静謐にしてくれる
そしてやがて真っ暗になるとその光はより輝く
闇と光のコントラストは増す
こういうことが塩のブレンドに影響する