ヨーロッパに来て気になることは

肥満が多い感じ
たくさん食べるし
甘いデザートも大きい
僕は自分のお腹が大きくなるのを少し気にしているがヨーロッパでは多くの人に負ける
アメリカもそうだね
よく食べる
まあ日本も肥満は増えているけれど
収入は日本の2倍以上だが
食べる量も2倍だな
僕は食事でしょっちゅうビールや酒を飲んでいるが
食はやや少なめ、塩、生食増やしてかろうじて体重を維持している
かろうじてギリギリ
欲望と抑制 ギリギリバランス 笑笑

日本の年収の3倍の国スイスに来た〜

どうしてこんなに差があるんだ〜
いつからこんなに差ができたんだ?
僕も努力しなかったしな 笑笑
スイスで働いて日本に行きたいね
平均年収が1420万円なんだって
社会保険とか高いだろうし
税金もそれなりに高いだろう
大学はただに近かったりする
あ、日本は病院数は世界一だよ
素晴らしい国
それだけ病人も多いってことさ
いつでも病院に行き放題
薬もいっぱいもらえる
収入が少なくても病院には行けるんだぜ〜
日本のいいところ〜

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どうぞよろしくお願いいたします。

今日で北イタリアともお別れだ

宿は30€で、朝食も作ってくれて、床も天井も無垢板で、壁も土だ
部屋もまあまあ広く、窓枠は木で二重窓でオープンに開閉できて
街を見下ろせる
1人ソファもあり、ベッドはダブルだ
シャワーも大きくサンタフェのようなラウンドした土壁で、
部屋全体のカラーリングもいい
オーナーのペーターさん、エマニエラさんもとても優しい
この小さな村周辺には日本人女性が4人もいるらしい
すごい人口密度だ
素朴な田舎の村
観光客は素通りだが
僕はここでも幸せな時間を過ごした
犬も猫も撫でることができた

2023年9月2日 

まりさんのお家のリフォーム

こんなにボロい家を修繕するのか?
石は重いし大変だ
僕のようなか弱い人間はこれは無理っと思った
まりさんはニコニコしていた
22-34歳 日本と世界を放浪していた

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北イタリアの小さな村の丘の上

ここに家を建てるのもいいかと思った
散歩して見つけた
売っている訳でもないし建てられる土地かも分からない
石造りの古い家が連なり迷路のようになっている
そんな場所も多い
石の素晴らしい建築でそこにも一度住んでみたいとも思う
まりさんはエマニエルさんと古い家を買ったがリフォームに時間かかりいつ住めるか分からないって言っていた
そういう古い石の家は親族一同たくさんの権利が分割していて買うのにも相当な時間と労力がかかるらしい
僕は何度も家を見に行ってイメージをふくらませる
僕は物件が好き
しかし身体はひとつ
僕は世界のどこで最後に暮らすのだろうか
まりさんとエマニエルさんは決まっている
あそこだ
僕にはフランス イタリア ポルトガル 日本、、、とまだまだ可能性の地があり今は旅の途中だ 結局住んだところが1番いいんだろう
気候にも順応 晴れ 雨 雪 、、、、
誰かと一緒で僕も終活なのだ〜

川も雲も流れた

そして時も流れていく
そして僕も流れていく
人も流れていく
僕はラインを流れているの?
セーヌ川を流れていくの?
信濃川?
時の流れも人の流れも僕は止められない
最後は海に帰る
また塩に戻るね
元素に戻るね
元素はまた誰かが塩にしてくれるね
そして誰かが料理に使ってくれるね
食料保存で発酵してくれるね
誰かが悪いことをしていてもやがて滅びるさ
そう思って怖れたり怒らない
少しはいいよ
でも継続は良くない
幸せな気持ち
ありがたい気持ちは継続したいね
僕も助けられているよ
多くの人にね
それで今日も生きていけるよ
ありがたや〜

遂にピラトゥス山にたどり着く

イエスキヨトシ 遂にピラトゥス山にたどり着く
その6階の部屋の窓から僕は見た
着いた日は雨でまったくその姿を現さなかった
たまたまの縁でスイスのルツェルン市にたどり着いた
そしてそこでイエスキヨトシはヨーロッパで最初のお話会をする
ピラトゥス山 魔の山
ピラトゥスの名前はイエスを処刑したとされる古代ローマの司令官、ポンティウス・ピラトゥス(ピラト)にちなんでおり、ピラトゥスの亡霊がたどり着いたという伝説がある。Wikipedia より
遂に私は私を処刑した司令官の思いを汲んでいる
来たるべき時がやってきたのだった〜
ワハハ
来るべき時よ
なんじ 何時か知れよ
なんじでもいい?
夕飯?
先にお風呂?
キヨトシ ピラトゥス司令官と夕食会か
というわけでピラトゥス山に戻れと指令が来た
僕は大いなる時間の流れに乗らされてしまった
そこから始めるのか?
まあなるようになるだろう
ノルマンディーでは僕の受容が始まっていた
鐘は鳴る 武器よさらば
なに言ってんだか?

イタリアのマリさん

函館の大沼のセミナーに参加した人
2018か2019
2020の夏だろうか
秋だろうか
函館の無印良品 大きな3階建ての店の3階くらいで会った
工藤先生ですよねって
私は以前セミナーに参加して今はイタリアに住んでいます
いつかイタリアにも来てくださいって
はいイタリアもいつか行きたいのでその時はよろしくって
その時のその人を頼りに今回はやってきました
ドイツのたみ子さん宅から距離は大したことないと瞬間に思い
連絡したのです
着いたら想像以上に崩れかけた石の家がたくさんあり、なおかつ道は牛と人間しか歩けません
車も自転車も無理なような道を15分以上歩いて家に着きました
どうやら反対側には車が通れる道があるそうです
僕はあの木の草履 下駄のようなものを履いて石がボコボコの道を上がってきました
靴はパリのスーツケースの中にあります
今こそ必要な時にはありません
マリさんはどこかで見たような顔です
アマゾンの奥地、チベットの村、雲南のタイに移住した山岳民族の写真集にあったような人なんです
5歳くらいの娘さんは素っ裸で僕らに絡んできます
僕は小児誘拐に間違われないように写真は控えています
今日は僕とマリさん家族の夕食会と思いきや、スイス日本画家カップル、スイスイタリア今日の宿カップルとの8人の夕食会でした
ここでも塩、山椒七味塩で僕は対応、、、、 そして血液と海水と塩の組成、緊急時の塩治療について少しだけ話しました
塩のソクラテス 塩のパウロは忘れてしまっていた塩の大事さを説きます
レスソルトの世界をモアソルトの世界に 笑笑
塩だけはもっともっと
今日は玄米、手作りところ寒天、茄子味噌、茄子焼き、トマトサラダ、肉じゃが、酢漬け、おから、、、、、、最後は洋梨杏仁豆腐、洋梨パイ、、、フルコースです
あ、僕が持ってきた3種のチーズ 脳のパテ サラミ パンチェッタ パンも食べました
23:30にお開きして満月に近い月を眺めながら宿に帰りました
ありがたいつながりですね!

2023年8月30日 

なんの困難もなくイタリアにやってきた

イタリアといってもスイス国境に近い
ローマもヴェネツィアもナポリも遠い
山にはもう雪があった
2000〜4000メートル台のアルプス山脈のふもと
トンネルを抜けたらイタリアだった
急に暑くなった
太陽が照っていた
僕はお気に入りの白いセーターを脱いだ
シャツでちょうど気持ちがいい
初のイタリアが聞いたここもないドモドッソーラだ
後で理解したが物価の高いスイスからここに食料品を買いに来るそうだ
国境を越えたら私服警察がやってきた
パスポートを見せてくれと
声は優しいが言い方が怖い
そしてお金はいくら持っているかと
200ユーロくらいと
スーツケースはどこにある?
そこです
開けてくれ〜
開けた
取り締まりだね
僕が悪そうに見えないから逆に怪しく感じたのだろうか
お金や麻薬の運び人に見えたのだろうか
まあいいだろうって感じで向こうに行った
推定無罪
そんな映画があったね
誰かが僕のバックにこっそり薬物を入れたりしたら
とりあえずはしばらく取り調べ牢屋だね
治安が悪いところで捕まえられて牢屋に何年も入れられてしまった人もいたね
スイス、イタリアでよかった
僕のような重要人は 笑笑 どうでもいいような小さな罪でまずは捕まえてしまう
公共でズボンを脱いだりしないように注意したい
ここ笑うところ〜
駅に着いたらチューリッヒのように大きくはない
小さい しかし 送迎してくるれ予定の人はいなさそう
しかし3〜5分でやってきた
エマニエルさん 
送ってきてくれていた写真とは多少違う
写真はまさに田舎で自然農に明け暮れている欧米人
会ったらどっかのサラリーマン
まあ会えてよかった
クドさんですかって はーい工藤大先生ですとは言わずに
それから肉屋でワイン サラミ パンタチェッタ生ハムのかたまり チーズ3種
など買った
クオリティ高いいい店だった
異国の田舎の小さな町で、地元産の職人が作る食べ物を食べ、静かに淡々と暮らすのも僕の夢だ

2023年8月30日 

今日はベットも広く

シャワーも単独で静かだ
北イタリア ドモドッソラ町
エマニュエルさんが駅に迎えにきた
無事に出会った
肉屋に寄って肉やハムやワインを買い
小さな食品店に行ってパンやビールや果物を買った
塩仲間マリさんの紹介の民泊
エマニュエラさんが冷蔵庫を開けてくれて無事にビールやハムは冷蔵された
セーターを脱いだ
やはり南に来ると暑い
でもイタリアや地中海よりは涼しい
風が吹くとちょうどいい
夕方は冷えそう
夕食はエマニュエルさんマリさん宅
10分くらい歩くらしい
あ、宿は朝食付きで30ユーロでいいそうだ
嬉しい

2023年8月30日