塩作りは大変ですよ〜
暑い中、重くて〜
日本中で、いい意味で真面目でアホな人がやっております。
海水を汲み、薪やなんかで蒸発させて、煮詰めていく。もう大変です。
時間もコストもかかります。
しかし、スマートな事業家はオーストリアやメキシコや途上国の岩塩などで、がっちりビジネスします。
醤油という名前で、樽でせっせと少量を作り商売している人と、
海外の大豆カスで機械で速醸して大量生産する醤油メーカーと似ています。
スーパーではどちらも醤油！
塩もそう。
消費者にはただ安い塩と、あら〜すごく高いのね〜
の塩になります。
その差はいかに〜？
よく分からん。
ジュースもお菓子もパンもあるけん！
塩や醤油に投資はできません〜
それが当たり前ですね。
商売すれば、安く売ってなおかつ利益を出すという
競争に巻き込まれます。
いいもので高くなると、わずかなリッチな人が選択します。
または気づいた人！
そんな訳で、少数の相手をして品質の高いものを高く売りながら事業を成立させるのは大変。
しかしそれ以外の人は、大手メーカーに吸い込まれる〜。
食品を開発して商売しようと思うと、塩や砂糖や小麦粉が安くないと儲かりません〜。
化学物質を使わない食材や調味料を使わないで商売するのはかなり難儀です。
僕は化学物質や現代医療を軽く批判したりしますが、立場が変われば、そうなってしまう可能性は大いにあると思っています。
ですから僕の記事や本では漠然と批判はしますが、個人攻撃はしません。
医師だって看護師だって、化学物質たくさん入れる食品メーカーの社長だって、僕が少しずれて生きていたらやっていたかも知れない職業です。
そう思うとそういう時代、文明化に染められているだけで、ほとんどの人に共感するものがあります。
僕はたまたま塩の大切さに気づいた人、ほんの少し感じた人と仲間になり、塩の配布をしております。
寄付を求めながら。
塩は誰でも作れます。
作ってみると、それで生活していくのは結構大変だと分かります。
そういう塩は、確かに高いですが、中価格のサプリメントと考えれば安いです。
高くてもいい塩を少しはとりましょうね。
生命の基本物質と僕は思っています。
20180601
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どうぞよろしくお願いいたします。
