南仏コリウール 

スペイン国境沿いの小さな街
マチスも好んだ街
旧市街地にはギャラリーも多いね
ヨーロッパにいれば絵も買うんだが
ギャラリーの中に入ってまでは見ないでいる
好きな絵もいくつかあった
カデケスとは違うややカラフルな壁のかわいい街だ
カダケスは別荘地って感じだがコリウールは定住者も多く子供達、若いお母さんもいるね

2024年2月10日  

今日もたいして困難はありませんでした

と言いたいところですが大変な困難を経験しました
よくもまあ こんなことが起こったものです
神様に悪戯されたような体験でした
僕は今日は大きな声で
ヘルプミーと何度も叫びました
30回くらい

続きを読む

海辺にこんな椅子が適当な間隔であった
公共のサービスですね
木を使っているのが嬉しい
明日も寝に行ってみよう

ここから離れたくない

そういうことは何度もあった
しかし出掛けることになる
出会いは別れの始まり
別れは出会いの始まりなのか
そうだよね
僕は高一から親と離れた
希望と不安と寂しさを同時に感じた
大人になってやがて自分が親となって
子供と離れた
この間まで一緒にいたのに
寂しさが心に残る
困難で苦しい時に
好きな人と別れたこともあった
どんな時にも音楽があって救われた
死にたいと何度も思っても死ねなかったのは
本当は素晴らしい生き方もしてみて死にたかったんだろう
誰も知り合いがいないカダケス
しかし海猫もいたしさざなみの音は友達になった
さよならカダケス、そしてこんにちはコリウール