チェックアウトしてネパール料理店

甘いクリームで美味しくなりますって言われて
それでいいですって言った
しかしそれでは甘くて食べれなくなった
カレーを食べずにご飯とナン
人生いつもうまくはいかないね
13、99€
Uber呼んで30分かけてバス乗り場へ
9、99€
着いたがさてさてどこのプラットフォーム?
かおりさんのサポートあり
毎日毎日いて欲しいがそこまで払えんし
ドイツに行ってしまったし
無事に出発
自由席だと思って座っていたが指定席
隣に誰も来ないといいなと思っていたら
来たわ
でもまあ小柄なアフリカ人 若い
I’mJapanese 3時間も一緒だから少し挨拶
なんとかかんとか アフリカの聞いたこともない
国の名前
サントメプリンシペ
赤道近くに浮かぶ小さな島
ポルトガルから1975独立
カーネーション革命
ジョゼさんが亡命したあの革命
つながった
この島に行ってみるか
直行便があるらしい
彼女に写真撮っていいかと聞いた
それで撮った
名前も聞かずに別れた
親に仕送りしているようだ
5年間は帰っていないそうだ
国は貧しいから帰らないでポルトガルで働くそう
国を調べると世界170-180位くらいの経済 人口
面積 日本人は1人もいない
僕がそこに住んだら最初の日本人だ
行ってみようか
そして100万円国に寄付しようか
僕は名誉国民とか憧れている
警察が来たので写真撮った
とうとうやってきたな
僕は逮捕される
その前に写真を残す
ちゃんとポリスマンは僕に向かってやってきた
ドキドキする
しかし僕を捕まえなかった
そして言った
勝手に写真は撮るなって

2023年7月26日

塩の町

リスボン 10時 21℃ 晴れ 北へ出発
アベイロっていう町へ
そこは塩の町でもある
塩田を視察する
バスで3時間5分
14:45出発だ 17€ 2,800円くらいか
さて人生初めての玄関ドアが開かない宿に泊まった
鍵がコピーのコピーらしく
相当な達人でないと開かない
僕は100回で1回開いた〜
外から帰ってきて宿に入れないのである
昨日も入れなかった
焦る
10回やって諦めた
管理人は10〜18時
居ないだろう
ブザーを押す
そしたら開けてあると言う
3階の窓から大きな声で
それで入れた
そういうお客様を考えて1階のドアを開けっぱなしにしていたのか
僕は開いていたのに、ガチャガチャやっていた
指が痛くなるくらいに鍵を回していたのだった
この管理人もオーナーも改善しようとしないのか?
オーナーはお客様のことなど考えていないのか
直すのがもったいないのか?
僕は2度と来ないだろう
1泊54€ 都会では安宿の部類だ
そしてタオルがない
僕はシャワーを浴びた
僕のシャツ2枚で頭を拭き 身体を拭いた
そして今はそのシャツを乾かしている
トイレバスは共有
キッチンも共有
ガスはない
リスボン中心街の丘の中腹
工事の音と車が登る音が聞こえる
しかしリスボンはきれいな街だ
道路もタイルや石でがっちり
しかし上下にボコボコしている
僕の草履では滑るところもある
下駄は難しい
昨日はかおりさんと共にソプラノ歌手でパリ博報堂にもいたみえこさんとも会う
2人といろいろ話し合う中で
リスボンの郊外に工房があるといいかもと思い始めた
この2人を活用するのはいいかもだ
北にも南にも塩田はある
地中海の南側 つまりモロッコ、チュニジアも近い
ここで始めるのもいいかもと思い始める
カステルブランコまで3時間
先週の王様の丘の上の家もなんとか行ける
僕は北海道から沖縄まで日本一周したが
今度はリスボン マドリッド バルセロナ 南仏 ブルゴーニュ パリのドライブもするかも知れない

ほとんど全部

屋根は赤い瓦
ヨーロッパあるある
マンションも屋根は赤い瓦
戦後の日本 食も家も化学物質だあ
仕方ないのか?
しょうがないのか?
塩がないのか?
笑笑

やっちまった〜

携帯は無くしていない〜
だがオートロックなのに鍵を部屋に置いて外で閉めてしまった
部屋に入れない
日本ならフロントに誰かいて開けてくれる
しかしここはポルトガル 
安宿 8,000円以上かかったが
10時までスタッフいない
今は9時 1時間待つしかないのか
死なないが、、、、
ロビーには本もない
携帯も部屋の中
あーあ やっちまった
しかし名探偵コンナン
この建物は60センチくらいのベランダが続いている
そこを通って部屋にたどりつけるのではないか
ロビーのベランダに出て
なんと部屋の境には椅子を置いているだけ
3部屋先に僕の部屋がある
しかしその2部屋には人がいる
僕は腰をかがめてそこをこっそり通り抜ける
見つかったら 開き直って 隣の部屋の者で
怪しいものではない
ドアを閉めてしまったと言えばいい
ごめんなさいって
そして僕は部屋に入れたのである

夜中の3:45 起きた

まだ暗い 街の明かりが少し
今の気温は19℃
今日は19℃〜25℃
リスボンはそよ風も吹いて気持ちがいい
僕は街を歩く
先日は山を降って登って筋肉痛だった
昨日も繁華街を1時間は歩いた
少し運動もできている
健康回復塩おじさんも元気になる
昨日はラーメン食べた後スーパーで果物を買った
平べったい桃がおいしかった
すもも4個 オレンジ2個 あんず1個 桃2個 買った
たったの315円
ポルトガルはフルーツ天国かもね
ゴールデンビザも取れるようだし海外移住するならいいかもだ
日本人を尊重、尊敬もする
タクシー運転手もお世辞もあるが褒めてくれた
嬉しいね
ヨーロッパは飛行機で5,000円くらいでさっとロンドンとか行ける
僕の好きなサッカー観戦もできそうだ
年に数ヶ月 ヨーロッパで塩巡業も良さそうだ
この感覚を自分が持てるのか
今回の目的のひとつ
60年以上日本で過ごしてきたおじさんが
海外に馴染むのか 
言語の壁とか乗り越えられるのか
まあ日本と海外と交互だから大丈夫かと今は思える

リスボンに着いた

ソルトセラピスト 太鼓の先生のかおりさんのお出迎え
早速駅のカフェで情報交換をして
リスボンでのホテルを予約決済してもらう
2泊で104€
1€157、87円 ひえー
円は弱いわ
かおりさんは明後日早朝にハンブルクへ
僕を送ることができないと
それでチケットを買い 乗り方を教えようとして
今1人で行動
僕はカフェでゆっくり
その後 ネットタクシーでホテルへ移動
予約したものの受付がうまくできていない
部屋に入るまで30-40分待たされた
ホテルというか ビルの3階が宿でエレベーター無い 重いスーツケースを持って登って行く
その挙げ句にこれだ
さらに4€ 税金だと請求された
次は鍵だ
3本渡された 
部屋の鍵 3階の入り口の鍵
一階の鍵
この一階の鍵が開けれない
コピーのコピーなんだろう
僕は何回やっても開かない
かおりさんがなんとか開けられる
これでは外出できない
かおりさんのアドバイスで無化調のラーメン屋に行く 1番高い味噌ラーメン2700円だった
30-40分 丘を越えて行く
太鼓叩きの先生は歩くの平気
かおりさんは塩ジジを心配して鍵を開けてくれた
相変わらず僕は開けられなかった
ホテルの入り口の鍵が開けれない
そんなホテルに泊まっている
シャワー浴びようとしたらタオルもついていない
クーラーも無い
コンセントもひとつだけ
坂の中腹で車も多少うるさい
近くの人気店の騒音も聞こえてくる
よかったことはラーメンと餃子がとてもおいしかったこと
かおりさんのサポートが良かったことだ
さあ 明日はどうなるかな

ソルトセラピークラブ

イン ヨーロッパ
塩を売るのでは無く 会員制で 会費を払えば
塩やビーナスブルーなどが無料で届けられる
そんな感じにしようかな

カステルブランコ

白い城からリスボンへ
バス2時間半 15€
なかなかいいバス
乗ったが本当にリスボンに行くのか
やや不安
まあいいだろう
リスボンではかおり塩沢さんが迎えてくれる
塩で縁
東京のソルトセラピスト講座に参加された方だ
ユーラシア大陸の西の端っこで会う
苗字が塩ザワ

ムッシュ チトンさんから車を借りる

来年1月から?
娘さん用の車だが使っていないらしい
パリからポルトガル エスポセンデに運転して持ってくる
僕の足にする
フェラーリ買うのはやめた 笑笑