マルセイユから乗り継いでマノスクへ
海から内陸へ
小説 木を植える人 のヴィフィエの故郷だ
3回目の南仏
以前は郵便配達夫シュバル
作家のアンリボスコ
電車で風景を楽しむ
塩、食
嫌な体験、
恐ろしい体験に次の言葉を与えよ
まあ仕方ないか
しょうがないか
まあそんなもんだろう
まあいいか
その経験で少し気づいた
おかげで良かったこともある
TGVは快適だ
ホッとしている
間に合ったからだ
僕が電車に乗ったら10秒後にドアが閉まって出発
またやっちまった
早く起きてパッキングも順調
駅には出発時刻30分前に着いた
コーヒーが飲みたくなった
バルセロナに塩工房作るとか
ソルトショップをパリに作るとか
そんな考えもある
それは考えだ
実行するかはこれから練っていく
やらないという結論も30
やるという結論も30
分からないも40
そんな心の状況だ
パリの店舗は、誰かが食のスタジオを考えているので
便乗っていうのを現実的に考えている
棚とテーブルでミニショップかな
南仏で一軒家借りてとか
スペインで倉庫事務所探してとか
ブルターニュで塩工房作るとか
そんなイメージを持って
今日は海鮮丼食べたよ 笑笑
フランスの何が好きですか?
料理人のグエンダルさんに質問された
すぐ上手く答えられなかったが
農業大国で食が豊か
芸術も豊かで言葉、音霊面白い
僕は言葉が面白いと思っている
そこから芸術や食の豊かさが生まれていると感じる
まあよくわからない
明日からレネクイントン博士のお墓参りです
あんなに研究して、大切なことを後世に残してくれました
世界のタイミングで知られざる人になってしまいました
今は少し天国で悔しい思いもしていると思います
まさかここまで自分の研究が世界に生かされていないことを
残念に思っているでしょう
僕は少しだけあなたの功績を誰かに伝えます
いろんな生命の体温を測ってくださって
いろんな生命の塩分濃度を測ってくださって
進化論に新たな光を与えてくださいました
そして多くの人の命を海水で救ってくださりました
海水と血液、体液がほぼ同じことに気づいてくださり
改めて塩の大切さを教えていただきました
あなたに感謝してお祈りさせていただきます
レネクイントン博士
ありがとうございます
2023.2.27
現代医療を褒めたい
現代医療のいいところ
緊急時のみ
笑笑
それも中途半端
精製塩を点滴しているからだ
クスリ市場を増やそう
まるで冗談のような話だが
クスリで治ったら病院も製薬会社も潰れる
病院も製薬会社もなぜ売上が巨大になっていくか?
治らないからだ
治らないけれど何か一生懸命にやってくれる
やはりスペインもフランスも減塩だ
そして病院、クスリの世界だ
日本と同じくらいかも
塩で治ることは知らない
塩? 何かの宗教か?
海水療法が世界で最も盛んだったようなフランスでも
日本が1番ひどいかと思っていたが
ヨーロッパ世界でもそんな感じだ
ずっと会えてなかった息子とパリで会った
息子はやってきた
一緒にインド料理屋へ
チキティカマサラを頼んだ
この息子は僕の息子のようだが実は神宝塩家族の息子だった
しかしなんとなく自分に似ていた
聞いてみるとまず僕と似た思考があった